誤って削除した記録やアプリを、期間内なら元に戻せます。消したものはすぐには失われないので、削除の操作で気を張らずに済みます。
使っている
一覧に表示される
ゴミ箱
復元できる
完全に削除
元に戻せない
期間内に戻すとき
ゴミ箱
復元できる
使っている
元の状態に戻る
削除したレコードやアプリはゴミ箱に保管され、必要に応じて元に戻せます。 誤って削除してしまった場合の保険として機能します。

| 対象 | 場所 |
|---|---|
| レコードのゴミ箱 | アプリ内メニュー → 「ゴミ箱」 |
| アプリのゴミ箱 | アプリ一覧画面 → 「ゴミ箱」(管理者のみ) |
| 操作 | 内容 |
|---|---|
| 削除 | 一覧から消えてゴミ箱に移動(復元可能な状態) |
| 復元 | ゴミ箱から元の状態に戻す |
| 完全削除(パージ) | ゴミ箱から物理的に削除、復元不可 |
ゴミ箱に入ったレコード・アプリ・スペースは、削除から 30 日後に自動で完全に削除されます(毎日、夜間に処理します)。 アプリのゴミ箱の各行には「自動削除: 日付」が表示されます。
レコードのゴミ箱画面ではチェックボックスで複数のレコードを選択し、まとめて復元・完全削除できます。アプリのゴミ箱には複数選択はなく、アプリごとに復元・完全削除します(参照し合うアプリは、完全削除の確認の画面からまとめて削除できます — 下の「アプリの完全削除」)。
完全削除の確認ダイアログ
完全に削除しますか?
この操作は取り消せません。3件のレコードがストレージから完全に削除されます。
アプリの完全削除の確認では、このアプリを参照している設定(ルックアップ・参照値・集計・関連レコード・アクション・定期作成のルール・ 期間ロックの連動の条件・子への遷移・データパイプライン・起点つき集計・ポータルやスペースの部品・受信箱の連絡帳のソース・別のパッケージの接続先など)、パッケージの一員かどうか、削除できるかどうかが表示されます。ほかのアプリ・スペース・ポータル・受信箱にこのアプリを参照している設定が残っている間は、完全に削除できません(システム管理者も同じです)。 参照を外してから、もう一度実行してください。
| 確認の画面の表示 | できること |
|---|---|
| (参照が無い) | そのまま完全削除できます。影響があるときは、誤操作を防ぐためにアプリ名の入力を求められます |
| 次のゴミ箱のアプリが関わっています。一緒に完全削除すると削除できます | 参照しているアプリもゴミ箱にあります。並んだアプリをまとめて完全削除できます(アプリ名の入力が必要です)。 並んだアプリのどれかの管理者でないときは押せません — そのアプリの管理者に依頼してください。まとめて削除できるのは 50 個までです |
| 次の参照を外すと削除できます | 使用中のアプリ・削除の途中のアプリ・スペースやポータルの部品・受信箱の連絡帳のソースから参照されています。参照を外すまで削除できません。 スペースの部品から参照されているときは、部品を外すか、スペースを完全に削除してください |
| 参照を確認できませんでした | 参照をすべて確かめられませんでした。しばらくしてから、もう一度開いてください |
完全削除を実行すると「削除を始めました」と表示され、レコードの多いアプリは数分〜数十分かけて裏で削除されます。 その間、ゴミ箱の行には「削除中」と表示され(削除中のアプリは戻せません)、削除が終わると行が消えます。
削除の途中で、ほかの設定からの参照が新しく増えた場合は、削除を完了せずに止め、ゴミ箱の行に 「参照が増えたため削除を完了できませんでした」と表示されます。アプリの管理者とシステム管理者には 「アプリの完全削除を完了できませんでした」という通知が届きます。参照を外すと、翌日以降に削除が完了します (中身はすでに消えているため、このアプリは戻せません)。
アプリを復元する際、元のスペースが削除されている場合:
復元するアプリと同じパッケージの中(パッケージに属さないアプリなら、パッケージに属さないアプリ全体の中)に 同じ名前のアプリがすでにある場合は、確認を求めずに自動的に「アプリ名 (2)」のように連番を付けて復元されます。 連番が付いた場合は、変更後の名前が通知されます。
復元したアプリの集計・計算・参照値などの設定が、いまのほかのアプリの設定との組み合わせで循環参照になっている場合は、 復元を終えたうえで警告と経路が表示されます(ゴミ箱にある間に、ほかのアプリの設定が変わった場合など)。経路にある設定を見直してください。 スペースごと復元するときにアプリの数が多いと、一部のアプリは確認を完了できなかった旨が表示されます。