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除外アドレス

テナント全体で「自動収集しない + サジェスト候補にも出さない」 メールアドレスを 管理するリストです。 大手メールサービスの「ブロックリスト」 や「ミュート」 に相当 します。 ユーザーが繰り返し関わらないアドレス (ベンダー宣伝・古い担当者・スパム送信 元 等) を、 連絡帳の通常フローから外したいときに使います。

アクセス方法

連絡帳一覧の上部タブで「除外アドレス」 を開きます。 タブには現在 除外されているメールアドレスの一覧と、 各行の「追加日時」 と「解除」 アイコンが 表示されます。

除外と削除の違い

連絡帳には似たような操作が複数あります。 目的別に使い分けてください。

操作
連絡先を削除
連絡先データ
ゴミ箱に移動
自動収集
同じアドレスで再収集される
サジェスト
復活する可能性あり
備考
後で復元できる、 自動収集は止まらない
操作
除外アドレスに追加
連絡先データ
連絡先は残る (または存在しない)
自動収集
このアドレスは収集しない
サジェスト
候補に出ない
備考
連絡先データとは独立して管理
操作
両方
連絡先データ
削除
自動収集
収集しない
サジェスト
候補に出ない
備考
連絡先 + 除外アドレスを併用するのが完全な無効化

除外アドレスを追加する 3 つの方法

1. 連絡先詳細「⋯ → 除外アドレスに追加」

連絡先の詳細ページ右上の「⋯」 メニューから「除外アドレスに追加」 を選ぶと、 その連絡先に登録されている全てのメールアドレスを まとめて除外アドレスに追加します。

  • 確認ダイアログには対象アドレス一覧が表示されます
  • 連絡先データ自体は削除されません (= 必要なら別途「削除」 を行う)
  • メイン連絡帳 (Raxel 標準アドオン) の連絡先でも、 連絡帳アドオン由来の連絡先でも 利用可能

2. 一括操作バーから「除外アドレスに追加」

連絡先一覧でカードのチェックボックスを使って複数選択し、 下部に出る一括操作バーから 「除外アドレスに追加」 を選ぶと、 選択した連絡先の全 メールアドレスをまとめて除外します。 詳細は一括操作を参照してください。

3. タブの「+ アドレスを追加」

除外アドレスタブの右上にある「+ アドレスを追加」 ボタンから、 連絡先データを介さずに直接アドレス文字列を入力できます。

  • 「除外アドレスを追加」 ダイアログで spam@example.com のような形式で 入力
  • 連絡帳にまだ登録していないアドレス (= 受信履歴も無く、 これから来そうもないが 念のため抑制したいアドレス) を先回りで除外できます

除外の解除

除外アドレス一覧の行右端に表示される「解除」 アイコンを押すと その行が削除され、 通常のサジェスト・自動収集の対象に戻ります。

除外の効果

挙動
自動収集
効果
このアドレスから受信メール・このアドレスを宛先にした送信メールがあっても、 連絡帳に新規追加されない
挙動
メール作成時のサジェスト
効果
宛先 / Cc / Bcc 入力でこのアドレスを候補として表示しない
挙動
連絡帳画面の検索
効果
連絡帳カード一覧の検索結果からも、 このアドレスを主アドレスにする連絡先は表示されない
挙動
既存の連絡先データ
効果
変更しない (= 連絡先カード自体は残る)。 必要なら別途「削除」 で連絡先を消す

運用のヒント

  • 噴き上げてくるnoreply 系はすでに自動収集スキップ条件で除外 されているため、 通常は除外アドレスへ手動追加する必要はありません
  • 営業メール送信元など、 「フォーマット上は普通のアドレスだが連絡先として育てたく ない」 ものを除外するのが一般的な使い方
  • 除外アドレスはテナント全体共通です。 mailbox や個人ごとに別の除外リストを持つこと はできません (= テナント全体で「育てない」 と決めた相手と一致させる設計)

関連ドキュメント