連絡帳に登録された連絡先データを CSV ファイルで一括取り込み / 書き出しできます。 旧 CRM からの移行、 定期バックアップ、 Excel で大量編集してから戻す、 などの用途に 利用してください。
連絡帳一覧の右上にある「CSV インポート」 ボタンを押すと、 ファイル 選択ダイアログが開きます。
ヘッダ行 (1 行目) は必須です。列名は以下の英語名のほか、日本語表記 (「表示名」「メールアドレス」等、エクスポートが出力する表示言語の ヘッダー) でも認識されます。列の順番は自由で、認識できない列は 無視されます。
displayName,lastName,firstName,lastNamePronunciation,firstNamePronunciation,companyName,title,notes,email,phone,tags
| 列名 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
| displayName | 必須 | 表示名。 空欄は missing_display_name エラーで弾かれる |
| lastName / firstName | 任意 | 姓 / 名 を別の列で指定 |
| lastNamePronunciation / firstNamePronunciation | 任意 | 姓 / 名のフリガナ |
| companyName / title | 任意 | 会社名 / 役職 |
| notes | 任意 | 自由記述メモ。 改行は CSV のエスケープルールに従う (= ダブルクオート囲み) |
| 任意 | メールアドレス。 ; (セミコロン) 区切りで複数指定可。 先頭が主アドレスになる | |
| phone | 任意 | 電話番号。 ; 区切りで複数指定可 |
| tags | 任意 | タグ。 ; 区切りで複数指定可。 1 件 32 文字以内 / 16 件まで |
missing_display_name エラーで弾かれる; (セミコロン) 区切りで複数指定可。 先頭が主アドレスになる; 区切りで複数指定可; 区切りで複数指定可。 1 件 32 文字以内 / 16 件まで既に登録済みのメールアドレスを含む行は skipped として 集計され、 その行は取り込まれません。 結果ダイアログには 「{count} 件をスキップ」 と表示され、 「スキップした行を表示」 をクリックすると 詳細リストが展開されます。
以下のような不正データは行ごとに errors[] に出力され、 ダイアログで 「{row} 行目」 の prefix 付きで表示されます。
missing_display_name — displayName 列が空invalid_email — メールアドレスの形式が不正 (RFC 違反)duplicate_email_in_row — 同じ行内で同じメールアドレスが複数回登場row_parse_error — 列数が合わない / 引用符が閉じていない 等「ドライランで確認」 トグルを ON にして実行すると、 サーバー側で 全行を検証だけ行い、 実際の書き込みは行いません。
連絡帳一覧の右上にある「CSV エクスポート」 ボタンを押すと、 現在の タブ + 検索条件 + 並べ替え状態を反映した CSV が即時ダウンロードされます。
contacts.csv 形式で、 上記の 11 列をすべて含む完全な 内容エクスポート対象が 5000 行 を超える場合、 サーバーは 400 を返して ダウンロードを拒否します。 大量データを取り出したい場合は検索やタブで絞り 込んでから再実行してください。
エクスポートした CSV は、 そのまま「CSV インポート」 で取り込み直すと、 既存の連絡先と 同じメールアドレスを持つ行はスキップされる設計です。 別テナントへ 移行したり、 同テナント内で「Excel でメモ列だけ一括書き換え→再取り込み」 のような 運用は、 現状では削除 → 再インポート の手順を取ってください (= 既存行の上書きは サポート外)。
notes 列を 編集 → 全件削除 → 再インポート の流れ (= 上書きインポートは未対応のため一度 削除する必要がある)