確認済みアドレス

アプリの設定(公開フォームの通知先・自動返信の返信先)で選べる、固定のメールアドレスの一覧です。持ち主が受け取れることを確かめたアドレスだけを送り先にできます。打ち間違いや、関係のない人のアドレスへ回答が送られ続けることを防ぐための仕組みです。 一覧はすべてのアプリで共通です。

アクセス方法

「管理 → 確認済みアドレス」から開きます。管理者だけが開けます。一覧にアドレスを追加・削除できるのも管理者だけです(アプリの管理者は、一覧から選ぶだけです)。

アドレスを追加する(確認メール)

「アドレスを追加」でアドレス(と、必要ならメモ)を入れると、そのアドレスへ確認メールが届きます。 相手がメールのリンクから確認ページを開き、「このアドレスを確認する」を押すと確認済みになり、設定で選べるようになります。

  • リンクを開いただけでは確認されません。ページのボタンを押して初めて確認済みになります
  • 確認されるまで、そのアドレスへ通知メールなどは送られません。ただし、そのアドレスが現在のメンバーの確認済みのログインアドレス、または接続中の受信箱のアドレス(次の表の条件に当てはまるもの)でもあるときは、一覧での確認を待たずに送られます
  • リンクの期限は 7 日です。期限が切れたら、一覧の行の「再送」で新しいリンクを送れます
  • 相手が確認ページで「受け取らない」を押すと辞退になり、そのアドレスへは送られなくなります。辞退から 30 日のあいだは、確認メールの再送も、行の削除もできません
  • 確認ページは、ログインしていない人でも開けます。メモは一覧と選択肢にだけ表示され、確認メールには載りません
  • 確認メールを送れなかったときは、その旨が表示され、行は確認待ちで残ります。しばらくしてから「再送」してください

確認メールなしで追加できるアドレス

持ち主がすでに確かめられているアドレスは、「メンバー・受信箱から追加」から、確認メールなしで追加できます。追加すると、すべてのアプリの管理者が設定で選べるようになります。

種類
メンバーのログインアドレス
条件
有効なメンバーで、本人がログイン用メールアドレスを確認済みのもの。一覧に出てこないメンバーは、本人が個人設定で自分のアドレスを確認すると出てきます
種類
受信箱
条件
Google または Microsoft で接続している受信箱のアドレス(下の例外を除く)
種類
メールサーバーの認証アドレス
条件
メールサーバー設定を Google で接続しているときの、認証したアドレス
  • 個人向けの Outlook のアドレス(outlook.com・outlook.jp・hotmail.co.jp・live.jp など)を Microsoft で接続した受信箱は、ここには出ません。 接続のときに、入力したアドレスが本当にその受信箱のものかを確かめられない形があるためです。使うときは「アドレスを追加」から確認メールを送ってください(確認メールはその受信箱に届きます)
  • メールサーバー設定を Microsoft で接続しているときの認証アドレスも、ここには出ません。 接続のときに受け取るアドレスが、認証したメールボックスそのもののアドレスだとは確かめられないためです。使うときは「アドレスを追加」から確認メールを送ってください(確認メールはそのアドレスに届きます)
  • IMAP で接続している受信箱のアドレスも、確認メールで追加します
  • 候補が多いときは一部だけが表示されます。名前やアドレスで絞り込んでください

状態

状態
確認済み
意味
持ち主が確認した、または確認メールなしで追加した
送信
送られます
状態
確認待ち
意味
確認メールを送り、相手の確認を待っている
送信
確認されるまで送られません(現在のメンバーの確認済みのログインアドレス・接続中の受信箱のアドレスでもあるときは送られます)
状態
確認待ち(リンクの期限切れ)
意味
7 日のうちに確認されなかった
送信
確認待ちと同じです。「再送」で新しいリンクを送れます
状態
辞退
意味
相手が「受け取らない」を押した
送信
送られません(そのアドレスが現在のメンバー・受信箱のアドレスでも送られません)

自分のアドレス・自分の受信箱

アプリの設定をする人は、一覧に無くても、自分のログインアドレス(確認済みのもの)と、自分がメンバーの受信箱(上の表の条件に当てはまるもの)を選べます。これらは一覧には載りません。

  • その人が停止された・ログイン用メールアドレスが変わった・受信箱が削除されたときは、そのアドレスへの送信は自動で止まります(設定の欄と公開フォームの一覧に、送信されない旨が表示されます)
  • 止めたくないアドレスは、管理者が一覧へ追加してください。一覧に確認済みで載っているアドレスは、その人が停止されても送信が続きます
  • ほかの人自身のアドレス・自分がメンバーでない受信箱のアドレスは、一覧に無いかぎり、新しく選ぶことはできません

自分のログインアドレスを確認する

個人設定の「ログイン用メールアドレス」、または公開フォームの設定の欄の「アドレスを選ぶ」のパネルで、「確認コードを送る」を押します。 自分のログイン用メールアドレスに届いた 6 桁のコードを入れると確認済みになります。

  • コードの期限は 15 分です。間違えられるのは 5 回まで、送れるのは 1 時間に 5 通までです
  • 確認は 1 回で済みます。以後は、どのアプリの設定でも自分のアドレスを選べます
  • ログイン用メールアドレスを変えたとき(管理者に変えられたときを含む)は、新しいアドレスをもう一度確認します。自分で変更したときは、変更の確認コードが新しいアドレスに届くので、変更と同時に確認済みになります
  • 招待のメールのリンクから参加した人は、はじめから確認済みです
  • シングルサインオンでログインする人は、認証の提供元がメールアドレスの属性を返す設定なら、ログインした時点で確認済みになります。返さない設定では、同じようにコードで確認します

確認していないアドレスの扱い

設定の欄に前から入っているアドレスでも、確認が済んでいなければ送られません(欄に「未確認 — 送信されません」などと表示され、公開フォームの一覧にも「送信されない通知先があります」と出ます)。 ほかの送り先への送信と、回答の保存は止まりません。

  • メンバーのアドレスなら、本人が自分のログインアドレスを確認すると、設定を変えなくても次の送信から届きます
  • メンバー以外のアドレスなら、管理者が一覧へ追加して相手が確認すると、設定を変えなくても次の送信から届きます
  • バックアップからの復元・パッケージの導入・フォームの複製で入ってきたアドレスも同じ扱いです。復元・導入の結果に、確認が必要なアドレスが表示されます

削除・取り消し

  • 確認待ちの行は「取り消し」、確認済みの行は「削除」で一覧から外せます
  • 削除の前に、そのアドレスを使っている設定(アプリとフォーム)が表示されます。削除すると、その設定からはそのアドレスへ送られなくなります(ほかの送り先へは送られます)。もう一度使うには、確認をやり直します
  • 現在のメンバー(確認済み)・受信箱のアドレスは、一覧から削除しても送信が続きます。止めるには各設定から外してください
  • 辞退の行は、辞退から 30 日を過ぎると再送・削除ができるようになります。現在のメンバー・受信箱のアドレスが辞退になっているときは、その行を削除すると送信が再び始まります(削除の確認に表示されます)
  • 操作の直前に、相手が確認・辞退して状態が変わっていたときは、「このアドレスの状態が変わりました」と表示されます。一覧を確かめてから、もう一度操作してください

上限

項目
一覧のアドレス
上限
200 件まで(状態にかかわらず)
項目
確認待ち
上限
同時に 20 件まで
項目
確認メール
上限
1 日 100 通まで(再送を含む)
項目
同じアドレスへの再送
上限
10 分に 1 回・1 つのアドレスにつき 5 回まで
項目
メモ
上限
100 文字まで

注意の表示

表示
現在のメンバー・受信箱のアドレスではありません
意味
確認メールなしで追加した後で、メンバーの停止・アドレスの変更・受信箱の削除があった。一覧に確認済みで載っているので送信は続きます。不要なら削除してください
表示
配信抑制リストに入っています
意味
そのアドレスが配信抑制リストに載っています。届いていない可能性があるので、アドレスが今も使われているかを確かめてください

記録

確認メールの依頼・再送・追加・削除と、相手の確認・辞退、メンバー本人によるログインアドレスの確認は、監査ログに記録されます。

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