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見積書・請求書 応用: 受注したら請求書も出す

クイックスタート: 見積書・請求書で作った「見積書」に、状態・請求日・お支払期限を足し、受注した見積から、同じ明細のまま請求書の PDF を出せるようにします。 明細を請求書に写し直す必要はありません。所要時間は約 15 分です。

画像をタップ (クリック) すると、拡大して見られます。

これまで

受注したら、見積書のファイルを複製して請求書に直す。明細や金額の写し間違いが起き、どの見積の請求なのかも分かりにくい。

Raxel では

見積を受注にして請求日を入れれば、同じ見積から請求書の PDF が出る。見積書と請求書の金額が食い違わない。

請求書の PDF。株式会社みどり商事 御中、請求日・見積番号・お支払期限、発行元と振込先、明細と合計 246,400円
完成イメージ: 見積と同じ明細のまま、請求書の PDF を出せます。

始める前に

確かめること
クイックスタート
内容
「見積書」のアプリがあり、見積書の帳票を作ってあること (基本編の手順 1〜9)。
確かめること
プラン
内容
スタンダード (試用期間中も使えます)。基本編と同じです。
確かめること
アプリの権限
内容
「見積書」の管理者であること。

1状態・請求日・お支払期限の項目を足す

「見積書」の「設定」タブで「フォーム」を開き、次の 3 つを最後の行 (備考の下) に 1 行で足します。フィールドコードも表のとおりに入れ、「下書き保存」→「運用環境に適用」で反映します。

フィールド名
状態
種類
ドロップダウン
フィールドコード
status
行
6 行目・左
幅
33%
設定
選択肢: 見積中・受注・失注
フィールド名
請求日
種類
日付
フィールドコード
invoice_date
行
6 行目・中
幅
25%
設定
—
フィールド名
お支払期限
種類
日付
フィールドコード
due_date
行
6 行目・右
幅
25%
設定
—

「ドロップダウン」を「備考」のカードの下の端へドラッグして新しい行に置き、「日付」を 2 つ、その右へ順にドラッグして並べます。 幅は、項目を選んで右の「フィールド設定」の「幅」のボタンで、左の項目から順に決めます (並べ方は「お問い合わせ管理の手順 2」で説明しています)。

見積書のフォーム。備考の下の行に状態・請求日・お支払期限が足されている
フォームの最後の行に 3 つの項目を足します。

2受注した見積に、状態・請求日・お支払期限を入れる

受注した見積を開いて「編集」をクリックし、「状態」を「受注」に、「請求日」と「お支払期限」に日付を入れて「保存」します。

見積の編集の画面。状態に受注、請求日とお支払期限に日付
受注したら、請求日とお支払期限を入れます。

3請求書のひな形を足し、自社の情報に書き換える

「帳票出力」タブの「テンプレートを追加」から「請求書」を選びます。基本編の手順 7 と同じく、紙面の明細の表をクリックして「サブテーブルを選択」で「明細」を選びます。 続けて、紙面の次の文字をクリックし、左の入力欄で書き換えます。

紙面の文字 (ひな形)
{{app.name}}
書き換えた後
自社の名前 (例: サンプル商事株式会社)
紙面の文字 (ひな形)
〒000-0000 … TEL: …
書き換えた後
自社の住所・電話番号 (入力欄の改行は、PDF でもそのまま改行になります)
紙面の文字 (ひな形)
発行日: {{today.long}}
書き換えた後
請求日: {{invoice_date}}
紙面の文字 (ひな形)
請求番号: #{{record.number}}
書き換えた後
見積番号: {{quote_no}}
紙面の文字 (ひな形)
下記の通りご請求申し上げます。
書き換えた後
下記の通りご請求申し上げます。お支払期限: {{due_date}}
紙面の文字 (ひな形)
○○銀行 ○○支店 … (お振込先)
書き換えた後
自社の振込先
請求書のエディタ。発行元・請求日・見積番号・お支払期限・振込先を書き換えた
発行元・日付・番号・お支払期限・振込先を書き換えます。
ひな形の {{app.name}} は、そのままでは何も出ません (空欄になります)。必ず自社の名前に書き換えます。 お振込先は枠と一緒の「まとまり」になっているので、文字をダブルクリックして選び、書き換えたら右上の「終了」をクリックします。

右上の「保存」をクリックし、× でエディタを閉じます。

4請求書の PDF を出す

見積の画面の「帳票出力」に「見積書」と「請求書」が並びます。「請求書」をクリックすると、請求書の PDF がダウンロードされます。

見積の詳細の画面。帳票出力のメニューに見積書と請求書
同じ見積から、見積書も請求書も出せます。
請求書の PDF。請求日・お支払期限・振込先と、見積と同じ明細
明細と合計は、見積と同じものが出ます。

これで、受注した見積から、そのまま請求書の PDF を出せるようになりました。見積書と請求書が 1 つの記録から出るので、金額が食い違いません。

知っておくと便利なこと

  • 一覧の「フィルター」で「状態 = 受注」に絞って保存すると、請求する見積だけの一覧 (ビュー) を作れます。
  • 月末にまとめて請求するときは、その一覧で見積にチェックを付けて「一括帳票出力」で「請求書」を選ぶと、50 件まで 1 つの PDF にまとめて出せます。
  • 請求書の番号を見積番号と分けたいときは、「請求書番号」のテキストの項目を足して受注のときに入れ、紙面の番号の文字をその項目に替えます。

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