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商談管理 応用: 確度で重み付けした見込みを出す

クイックスタート: 商談管理で作った「商談管理」に、商談が受注に至る見込み (確度) を入れ、見込み金額 × 確度で割り引いた金額を集計します。 提案したばかりの大きな商談と、受注間近の商談を、同じ重さで足さずに済みます。所要時間は約 10 分です。

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始める前に

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クイックスタート
内容
「商談管理」アプリ (見込み金額 = 数値、ピボットのビュー「月別の見込み」) と、手順 4 の 6 件の商談があること。
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プラン
内容
数値・計算の項目とピボットは、どのプランでも使えます。
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アプリの権限
内容
「商談管理」の管理者であること。

1「確度」と「重み付け金額」の項目を足す

「設定」タブの「フォーム」を開き、次の 2 つを、見込み金額の行の下に新しい行で並べます (「数値」を見込み金額のカードの下の端へドラッグし、 「計算」をその右へドラッグします)。

フィールド名
確度
種類
数値
幅
25%
設定
単位記号: %
フィールド名
重み付け金額
種類
計算
幅
33%
設定
計算式 Number_1 * Number_2 / 100、単位記号: 円、3桁ごとにカンマ表示: オン

計算式の Number_1 は「見込み金額」、Number_2 は今足した「確度」のフィールドコードです (項目を選ぶと、右の「フィールド設定」の「フィールドコード」に出ます)。 先に「確度」を置いてから「重み付け金額」を置くと、確度のコードが Number_2 になります。違うコードになったときは、そのコードで式を書いてください。

重み付け金額の計算式 Number_1 * Number_2 / 100 と、単位記号 円
見込み金額に確度 (%) を掛けて 100 で割ります。

「下書き保存」→「運用環境に適用」で反映します。

2商談に確度を入れる

一覧から商談を 1 件ずつ開いて「編集」し、「確度」を入れて保存します。重み付け金額は保存したときに計算されます。

商談名
複合機の入れ替え
段階
受注
確度
100
商談名
会議室の映像設備
段階
失注
確度
0
商談名
業務システムの更新
段階
交渉
確度
70
商談名
年間の保守契約
段階
交渉
確度
50
商談名
倉庫の棚の増設
段階
見積
確度
40
商談名
新店舗の備品一式
段階
提案
確度
20
業務システムの更新の詳細。見込み金額 1,200,000 円、確度 70%、重み付け金額 840,000 円
見込み金額 1,200,000 円 × 確度 70% で、重み付け金額は 840,000 円です。
新しく登録する商談にも確度を入れてください。確度を入れていない商談は、重み付けの集計に入りません。

3ピボットの集計対象を「重み付け金額」に替える

「設定」タブの「ビュー」で「月別の見込み」の行の歯車 (ビュー設定) をクリックし、「集計対象」を「重み付け金額」に替えて「保存」をクリックします。 行項目・列項目・集計方法・日付の集計単位はそのままです。

月別の見込みのビュー設定。集計対象が重み付け金額
集計対象だけを重み付け金額に替えます。

「レコード」タブで「月別の見込み」を開くと、表の左上が「重み付け金額 合計」になり、確度で割り引いた金額が並びます。 交渉の 30 日後の月は 1,200,000 × 70% + 360,000 × 50% = 1,020,000 円、失注は 0 円です。

重み付け金額で集計した月別の見込み。交渉の 30 日後の月が 1,020,000 円、失注が 0 円
確度で割り引いた見込みです。失注 (確度 0) は 0 円になります。

これで、商談の確からしさを反映した見込みを、段階・月ごとに見られるようになりました。元の見込み金額の表も見たいときは、同じ設定で集計対象を見込み金額にしたピボットのビューをもう 1 つ作ります。

知っておくと便利なこと

  • 確度を段階から自動で入れたいときは、入力ルールの「フィールド自動設定」で、段階ごとに確度の値を入れるルールを置けます (「入力ルール」)。
  • 計算の項目の式で使える関数は「計算」を参照してください。

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