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会議室予約 応用: 会議室ごとに空きを見る

クイックスタート: 会議室予約で作った「会議室予約」に、会議室を行、1 日の時刻を横軸にした表 (リソースタイムライン) のビューを足します。 どの部屋がいつ空いているかを見比べ、空いている所から予約し、予約をドラッグで動かせます。所要時間は約 10 分です。

画像をタップ (クリック) すると、拡大して見られます。

これまで

カレンダーは日ごとに予約が並ぶので、「10 時から空いている部屋はどれか」は色を見比べて探す。予約を別の部屋・時間へ移すには、レコードを開いて直す。

Raxel では

会議室ごとの行で、空いている時間がそのまま見える。空いている所をダブルクリックして予約し、予約はドラッグで別の部屋・時間へ動かせる。

リソースタイムライン。第1会議室・第2会議室・応接室の行に、その日の予約が時刻の位置に並ぶ
完成イメージ: 会議室ごとの行に、その日の予約が時刻の位置に並びます。

始める前に

確かめること
クイックスタート
内容
「会議室予約」アプリがあり、予約が何件か入っていること。
確かめること
プラン
内容
スタンダード (試用期間中も使えます)。ライトでは、リソースタイムラインのビューを新しく作れません (ビューの種類に「(スタンダードコース)」と出て選べません)。
確かめること
アプリの権限
内容
手順 1 (ビューを作る) を行う人が、「会議室予約」の管理者であること。
確かめること
使う画面
内容
手順 3・4 (ダブルクリックでの予約・ドラッグ) はパソコンの画面で行います。スマートフォンでは表を見るだけです。

会議室ごとの表を作る

1リソースタイムラインのビューを作る

「設定」タブの「ビュー」を開き、「ビューを作成」をクリックします。「ビュー名」に「会議室の空き」と入力し、「種類」で「リソースタイムライン」を選びます。 続けて、次のように設定して「作成」をクリックします。

項目
行にする項目(リソース)
設定
会議室 (選択肢ごとに 1 行になります)
項目
横軸の単位
設定
時間帯(1 日の時刻)(最初からこれになっています)
項目
時間帯の指定方法
設定
日時の範囲(1 項目)に切り替える
項目
日時範囲の項目
設定
利用時間
項目
ドラッグの最小単位
設定
30分 (時刻の欄の間隔と合わせる)
項目
時間軸の範囲
設定
開始 08:00、終了 20:00 (表に出す時間帯)
項目
バーのラベル
設定
件名
リソースタイムラインのビューの設定。行にする項目に会議室、時間帯の指定方法に日時の範囲、日時範囲の項目に利用時間
「時間帯の指定方法」は最初「日付 + 時間帯(2 項目)」なので、「日時の範囲(1 項目)」に切り替えてから「利用時間」を選びます。
「時間帯の指定方法」を切り替えずに「作成」をクリックすると、「日付の項目」が足りないと言われて作れません。 「利用時間」は開始と終了を 1 つで持つ範囲の項目なので、「日時の範囲(1 項目)」を選びます。

2予約の日を表示して、空きを見る

「レコード」タブで、左上のビューの切り替えから「会議室の空き」を選びます。最初は今日の 1 日が出ます。 左上の矢印 (前の日・次の日) で、予約を入れた日へ移ってください。

リソースタイムライン。会議室ごとの行に予約のバーが並び、空いている時間が分かる
行が会議室、横軸が時刻です。バーの無い所が空いている時間です。
  • 同じ時間に、どの会議室が空いているかを縦に見比べられます。
  • バーをクリックすると、その予約の詳細が開きます。

表から予約する・予約を動かす

3空いている所をダブルクリックして予約する

予約したい会議室の行の、空いている時刻の所をダブルクリックします。新しい予約の画面が開き、会議室と、ダブルクリックした時刻から 1 時間の利用時間が入った状態になります (表の終わりの時刻まで 1 時間ないときは、表の終わりまで。「予約者」には、ふだんの新規作成と同じく自分が入っています)。件名を入れて「保存」をクリックします。

新しい予約の画面。会議室に応接室、利用時間にダブルクリックした時刻からの 1 時間が入っている
会議室と利用時間が入った状態で開きます。開始の時刻は「ドラッグの最小単位」(30 分) の区切りにそろいます。

4予約のバーをドラッグして、部屋や時間を変える

バーを左右にドラッグすると時間が変わり、上下の行へドラッグすると会議室が変わります。指を離した所で保存されます。 バーの左端をつかんでドラッグすると開始の時刻が、右端をつかんでドラッグすると終了の時刻が変わります。

取引先との打ち合わせのバーを、第1会議室から応接室の別の時刻へ動かしたところ
「取引先との打ち合わせ」を、応接室の 15:00 へ動かしたところです。

同じ会議室で時間が重なる位置へ動かすと、基本編の「重複を禁止する」の設定が働き、「この期間は既に埋まっています」と出てバーは元の位置に戻ります (保存されません)。

重なる位置へドラッグして、この期間は既に埋まっていますと表示されたところ
重なる位置へは動かせません。バーは元の位置に戻ります。
ドラッグの途中で Esc キーを押すと、動かすのをやめられます。

これで、会議室ごとの空きを一目で見て、表の上で予約・変更できるようになりました。予約を動かしても、同じ会議室の重なりは基本編と同じく保存の時点で止まります。

知っておくと便利なこと

  • 予約者 (ユーザー選択) を「行にする項目」にすると、人ごとの予定表になります (そのときは、行にする人の範囲を「対象グループ」か「対象組織」で選びます)。
  • 「横軸の単位」を「日付(週・月)」にすると、1 週間・1 か月の予約を会議室ごとに並べて見られます (社用車・備品の貸し出しのような、日単位の予約に向きます)。
  • 「バーの色」に「予約者」などを選ぶと、バーを値ごとに色分けできます。
  • 会議室の値が空の予約は、表の下の「未割当」の行にまとまります。

次にやる

  • ビュー — リソースタイムラインのほかの設定 (日付の単位・色分け・行にする項目)
  • 範囲 — 1 回の予約の最小・最大の長さ、重複の判定の細かい決まり
  • 公開ビュー — 空き状況を、ログイン不要の URL で社外や受付に見せる