AIでアプリを作成
AIに自然言語で業務内容を説明するだけで、最適なフィールド構成のアプリを自動生成できます。 作成したいアプリを言葉で伝え、AIが提案したフォーム設計を確認してから、フォーム設定画面で調整できます。
使い方
- アプリ一覧画面で「新規作成」→「AIでアプリを作成」を選択
- チャット欄に作りたいアプリを説明(例:「顧客管理アプリを作って。会社名、担当者、電話番号、最終連絡日を管理したい」)
- AIが提案したフォーム設計がカードで表示される
- 修正したい場合はチャットで追加指示(例:「金額フィールドも追加して」)
- 「作成してフォーム設定へ」ボタンをクリック
- フォーム設定画面で内容を確認・調整して「適用」で運用開始
AIとの対話
要件が曖昧な場合、AIは確認の質問を返します。回答を重ねることで、適切なアプリ構成に絞り込みます。 提案が表示された後も、チャットで修正を依頼できます。
- 「在庫管理も追加して」→ フィールド追加
- 「ステータスを『未対応・対応中・完了』にして」→ 選択肢の変更
- 「会社名を必須にして」→ 必須フラグの変更
- 修正指示のたびに、プレビュー上で追加(緑)・変更(オレンジ)・削除(打ち消し線)が色分け表示されます
提案の確認
AIが生成したアプリ構成はカードで表示され、以下の情報を確認できます。
- アプリ名・説明・アイコン・カラー
- フィールドの総数
- セクションごとのフィールド一覧(型バッジ付き、必須マーク付き)
- 一覧ビューの列構成
AIに指示する際のコツ
- 具体的に伝える — 「営業管理」だけでなく「商談の進捗を担当者別に管理したい。 見込み度、金額、次回アクション日付を記録したい」のように具体的に書く
- 業務フローを伝える — 「受注 → 製造 → 出荷 のステータス管理」
- 必須項目を明示 — 「顧客名と担当者は必須」
- 日本のビジネス慣習に対応 — 郵便番号、住所、電話番号、氏名(漢字+フリガナ)は AIが自動的に適切な形式で作成
生成される要素
| 要素 | 説明 |
|---|
| アプリ名 | 業務内容から自動命名 |
| アイコン・カラー | アプリの性質に合わせて選択 |
| セクション | 「基本情報」「連絡先」「金額情報」等の論理的なグループ |
| フィールド | 型・幅・必須・初期値・バリデーション等が最適化済み |
| 複合フィールド | 氏名(姓+名)、住所(都道府県+市区町村など)など。メンバーは独立したフィールドとして生成され、値は各メンバーに保存されます |
| 自動採番 | 顧客ID、案件ID等のプレフィックス付き自動採番 |
| ビュー | 主要列の一覧ビューに加え、フィールド構成に応じてカンバン(ステータス系選択肢)・カレンダー(日付)・ガント(開始日+終了日)を自動作成 |
説明「基本情報」「連絡先」「金額情報」等の論理的なグループ
説明型・幅・必須・初期値・バリデーション等が最適化済み
説明氏名(姓+名)、住所(都道府県+市区町村など)など。メンバーは独立したフィールドとして生成され、値は各メンバーに保存されます
説明顧客ID、案件ID等のプレフィックス付き自動採番
説明主要列の一覧ビューに加え、フィールド構成に応じてカンバン(ステータス系選択肢)・カレンダー(日付)・ガント(開始日+終了日)を自動作成
作成後の流れ
AIが返す提案はJSONの設計案であり、この段階ではまだアプリは作成されていません。 「作成してフォーム設定へ」ボタンをクリックした時点で draft(下書き)状態のアプリとして実際に作成され、フォーム設定画面に提案内容が投入されます。 フォーム設定画面で内容を確認・調整した上で、「適用」ボタンをクリックすることで運用環境に反映されます。 draft 状態のアプリにはレコードを登録できません。
サンプルデータの生成
アプリを公開した直後はレコードが 0 件のため、一覧やカンバン・カレンダーが空に見えます。 レコード一覧の空状態に表示される「AIでサンプルデータを生成」ボタンから、 フィールド構成に合わせたダミーデータ(5〜20件)を AI に作成させることができます。 生成時に任意の指示(例:「製造業の顧客で、半分は商談中に」)を添えることも可能です。
- 利用できるのはアプリ管理者のみ(AI クレジットを消費します)
- 生成されたレコードには「サンプルデータ」マークが付き、一覧上部のバナーからいつでも一括削除できます(削除はゴミ箱に移動)。レコードがサンプルだけの間は、バナーの「さらに生成」から件数を追加できます
- 実データのレコードが 1 件でも登録されると、以後サンプルデータは追加できません(誤って実データに混入する事故を防ぐため。既存サンプルの一括削除は引き続き可能です)
- 添付ファイル・ルックアップ・関連レコードは生成対象外です。ユーザー選択フィールドには実行したユーザー自身が設定されます
- AI で作成したアプリに限らず、公開済みのすべてのアプリで利用できます
- 「サンプルアプリ」から導入したアプリの初期データも同じ「サンプルデータ」扱いです(バナーから一括削除して、そのまま実運用を始められます)
フォーム設定画面からの AI による編集(フォームの調整をチャットで指示する機能)については、 「AI機能」ページの 「AI でフォームを編集」を参照してください。
AI クレジットの仕組みと機能ごとの消費量の目安は、 「AI機能」ページを参照してください。
制限事項
- 1回のリクエストで作成されるアプリは1つのみ
- ルックアップやアプリ間連携は作成後に手動で設定
レート制限・AI クレジット残高不足時の挙動など、AI 機能に共通の制限は 「AI機能」ページを参照してください。