AIでアプリを作成

AIに自然言語で業務内容を説明するだけで、最適なフィールド構成のアプリを自動生成できます。 作成したいアプリを言葉で伝え、AIが提案したフォーム設計を確認してから、フォーム設定画面で調整できます。

使い方

  1. アプリ一覧画面で「新規作成」→「AIでアプリを作成」を選択
  2. チャット欄に作りたいアプリを説明(例:「顧客管理アプリを作って。会社名、担当者、電話番号、最終連絡日を管理したい」)
  3. AIが提案したフォーム設計がカードで表示される
  4. 修正したい場合はチャットで追加指示(例:「金額フィールドも追加して」)
  5. 「作成してフォーム設定へ」ボタンをクリック
  6. フォーム設定画面で内容を確認・調整して「適用」で運用開始

AIとの対話

要件が曖昧な場合、AIは確認の質問を返します。回答を重ねることで、適切なアプリ構成に絞り込みます。 提案が表示された後も、チャットで修正を依頼できます。

  • 「在庫管理も追加して」→ フィールド追加
  • 「ステータスを『未対応・対応中・完了』にして」→ 選択肢の変更
  • 「会社名を必須にして」→ 必須フラグの変更
  • 修正指示のたびに、プレビュー上で追加(緑)・変更(オレンジ)・削除(打ち消し線)が色分け表示されます

提案の確認

AIが生成したアプリ構成はカードで表示され、以下の情報を確認できます。

提案プレビューカード

👥顧客管理
8 フィールド

取引先の基本情報・連絡先を管理

基本情報

auto_number
顧客ID
text
会社名*
compound
担当者名*
dropdown
ステータス*

連絡先

link
メールアドレス
text
電話番号
  • アプリ名・説明・アイコン・カラー
  • フィールドの総数
  • セクションごとのフィールド一覧(型バッジ付き、必須マーク付き)
  • 一覧ビューの列構成

AIに指示する際のコツ

  • 具体的に伝える — 「営業管理」だけでなく「商談の進捗を担当者別に管理したい。 見込み度、金額、次回アクション日付を記録したい」のように具体的に書く
  • 業務フローを伝える — 「受注 → 製造 → 出荷 のステータス管理」
  • 必須項目を明示 — 「顧客名と担当者は必須」
  • 日本のビジネス慣習に対応 — 郵便番号、住所、電話番号、氏名(漢字+フリガナ)は AIが自動的に適切な形式で作成

生成される要素

要素
アプリ名
説明
業務内容から自動命名
要素
アイコン・カラー
説明
アプリの性質に合わせて選択
要素
セクション
説明
「基本情報」「連絡先」「金額情報」等の論理的なグループ
要素
フィールド
説明
型・幅・必須・初期値・バリデーション等が最適化済み
要素
複合フィールド
説明
氏名(姓+名)、住所(都道府県+市区町村など)など。メンバーは独立したフィールドとして生成され、値は各メンバーに保存されます
要素
自動採番
説明
顧客ID、案件ID等のプレフィックス付き自動採番
要素
ビュー
説明
主要列の一覧ビューに加え、フィールド構成に応じてカンバン(ステータス系選択肢)・カレンダー(日付)・ガント(開始日+終了日)を自動作成

作成後の流れ

AIが返す提案はJSONの設計案であり、この段階ではまだアプリは作成されていません。 「作成してフォーム設定へ」ボタンをクリックした時点で draft(下書き)状態のアプリとして実際に作成され、フォーム設定画面に提案内容が投入されます。 フォーム設定画面で内容を確認・調整した上で、「適用」ボタンをクリックすることで運用環境に反映されます。 draft 状態のアプリにはレコードを登録できません。

サンプルデータの生成

アプリを公開した直後はレコードが 0 件のため、一覧やカンバン・カレンダーが空に見えます。 レコード一覧の空状態に表示される「AIでサンプルデータを生成」ボタンから、 フィールド構成に合わせたダミーデータ(5〜20件)を AI に作成させることができます。 生成時に任意の指示(例:「製造業の顧客で、半分は商談中に」)を添えることも可能です。

  • 利用できるのはアプリ管理者のみ(AI クレジットを消費します)
  • 生成されたレコードには「サンプルデータ」マークが付き、一覧上部のバナーからいつでも一括削除できます(削除はゴミ箱に移動)。レコードがサンプルだけの間は、バナーの「さらに生成」から件数を追加できます
  • 実データのレコードが 1 件でも登録されると、以後サンプルデータは追加できません(誤って実データに混入する事故を防ぐため。既存サンプルの一括削除は引き続き可能です)
  • 添付ファイル・ルックアップ・関連レコードは生成対象外です。ユーザー選択フィールドには実行したユーザー自身が設定されます
  • AI で作成したアプリに限らず、公開済みのすべてのアプリで利用できます
  • 「サンプルアプリ」から導入したアプリの初期データも同じ「サンプルデータ」扱いです(バナーから一括削除して、そのまま実運用を始められます)

フォーム設定画面からの AI による編集(フォームの調整をチャットで指示する機能)については、 「AI機能」ページの 「AI でフォームを編集」を参照してください。

AI クレジットの仕組みと機能ごとの消費量の目安は、 「AI機能」ページを参照してください。

制限事項

  • 1回のリクエストで作成されるアプリは1つのみ
  • ルックアップやアプリ間連携は作成後に手動で設定

レート制限・AI クレジット残高不足時の挙動など、AI 機能に共通の制限は 「AI機能」ページを参照してください。