AI利用状況

「管理」→「AI利用状況」画面で、システム全体の AI 機能(アプリ生成・チャット・メール AI アシスタント)の利用状況を確認できます。

AI クレジット残高

画面上部に残高が表示されます。残高は以下の経路で加算されます。

  • 契約ボーナス — 初回有料契約完了時に 10,000 credits を 1 回だけ付与します(テナントごとに 1 回のみ。解約 → 再契約やプラン変更では追加付与されません)。トライアル期間中は AI クレジットが付与されないため、AI 機能は契約後にご利用いただけます
  • パック購入 — 契約管理ページから追加購入した分が加算されます(1,000 credits / 500円、買い切り)

有効期限: 付与・購入から 12 ヶ月。期限を過ぎた分は自動的に失効し残高から差し引かれます。AI 機能のリクエストごとに残高が減算され、消費は期限の古いパックから順に行われます(FIFO)。残高が不足すると AI 機能は停止し、パックを購入するまで利用できません。

クレジット消費の仕組み

1 クレジットは AI 入力 1,000 文字相当のコストを基準にしています。AI の出力(回答)は処理コストが約 5 倍高いため、同じ文字数でも入力より重く消費されます(例: 出力 1,000 文字 ≈ 5 クレジット)。利用するモデル(Haiku / Sonnet など)が異なれば、その料金比に応じて消費量も自動的に変わります。

AI アプリ生成

やり取り〜アプリ作成完了までを 1 セッションとして、おおよそ以下のクレジットを消費します。

  • シンプルなアプリ(3 往復程度): 約 25〜35 credits / セッション
  • 標準的なアプリ(4〜5 往復、複数セクション・設定細かめ): 約 40〜60 credits / セッション

たとえば 1,000 credits のパック 1 つで、シンプルなアプリなら 30 回前後、標準的なアプリなら 20 回前後の作成が可能です。実際の消費は入力の複雑さや修正回数により前後します。

メール AI アシスタント (要約 / 返信を作成 / 推敲)

共有メールボックスの返信フォーム / スレッド詳細から呼び出す AI 機能の 1 回あたりの消費目安です (既定モデルは Haiku 4.5)。実際の消費はスレッド長や本文長で前後し、Bedrock が返す実 token 数に応じて自動で精算されます。

機能
スレッド要約
典型シナリオ
3〜5 メッセージのスレッド: 約 5 credits
長スレッド / 上限ケース
10 メッセージ超: 約 12〜15 credits
機能
返信を作成
典型シナリオ
通常スレッド + 600 字程度の返信: 約 5〜8 credits
長スレッド / 上限ケース
大量履歴 + フル出力: 約 12〜15 credits
機能
本文を推敲
典型シナリオ
200〜500 字の本文書き直し: 約 2〜3 credits
長スレッド / 上限ケース
8,000 字 (入力上限) + 2,048 token 出力: 約 13〜14 credits
  • 同じスレッドで新着メールが無いまま「AI で要約」を再度開いた場合、キャッシュから即座に表示されクレジットは消費されません (新着到着 or 明示的な「再生成」で再消費)
  • 1,000 credits のパック 1 つあたりの目安: スレッド要約 約 200 回 / 返信を作成 約 150 回 / 本文を推敲 約 400 回
  • 日本語は英語より token 効率が低い (1 token ≈ 1〜2 文字) ため、日本語スレッドの方が同じ文字数でも消費が増えやすい傾向
  • スレッド要約と返信作成は 1 メッセージあたり 1,500 字でトリムされるため、極端に長いスレッドでも消費は青天井にはなりません

残高切れの表示

残高が不足している状態で AI 機能を利用しようとすると、「AI クレジット残高が不足しています」というエラーが表示されます。契約管理ページからパックを追加購入すると、すぐに利用を再開できます。

表示される情報

  • リクエスト数 — 今月のAIリクエスト合計
  • クレジット数 — 今月の消費クレジット合計
  • ユーザー別内訳 — ユーザーごとのリクエスト数とクレジット数
  • 最近の利用ログ — 直近のリクエスト一覧(日時・ユーザー・機能・トークン数)

アクセス権限

システム管理者のみアクセスできます。