AI利用状況

AI 機能をどれだけ使っているか、クレジットの残りがどれだけあるかを、システム管理者が確かめる画面です。残高が足りなくなる前に追加購入を判断したいときや、誰がよく使っているかを知りたいときに開きます。

「システム管理」→「AI利用状況」画面で、システム全体の AI 機能(アプリ生成・チャット・メール AI アシスタント)の利用状況を確認できます。 システム管理は、左パネルの一番下の自分の名前をクリックして開くメニューの「システム管理」から開きます (システム管理者・オーナーにだけ表示されます)。

AI クレジット残高

画面上部に残高が表示されます。残高は以下の経路で加算されます。

  • 契約ボーナス — 初回有料契約完了時に 10,000 credits を 1 回だけ付与します(1 つの契約につき 1 回のみ。解約 → 再契約やプラン変更では追加付与されません)。トライアル期間中は AI クレジットが付与されないため、AI 機能は契約後にご利用いただけます
  • パック購入 — 契約管理ページから追加購入した分が加算されます(1,000 credits / 500円、買い切り)

有効期限: 付与・購入から 12 ヶ月。期限を過ぎた分は自動的に失効し残高から差し引かれます。AI 機能のリクエストごとに残高が減算され、消費は期限の古いパックから順に行われます(FIFO)。残高が不足すると AI 機能は停止し、パックを購入するまで利用できません。

クレジット消費の仕組み

消費するクレジットは、AI に送る文章 (入力) と AI が書く文章 (出力) の量で決まります。量はトークン (AI が文章を数える単位。日本語ではおおよそ文字数に近い数) で数え、出力は入力の約 5 倍重く数えます。既定のモデル (Haiku 5.5) では、入力 約 10,000 トークン、または出力 約 2,000 トークンでそれぞれ 1 クレジットほどです (1 回の呼び出しごとに切り上げ)。利用するモデル (Haiku / Sonnet など) が異なれば、その料金比に応じて消費量も自動的に変わります。

AI アプリ生成

やり取り〜アプリ作成完了までを 1 セッションとして、おおよそ以下のクレジットを消費します (既定モデルは Haiku 5.5)。

  • シンプルなアプリ(3 往復程度): 約 3〜8 credits / セッション
  • 標準的なアプリ(4〜5 往復、複数セクション・設定細かめ): 約 8〜15 credits / セッション

たとえば 1,000 credits のパック 1 つで、シンプルなアプリなら 150 回前後、標準的なアプリなら 80 回前後の作成が可能です。実際の消費は入力の複雑さや修正回数により前後します。1 回のやり取りごとに 13 credits を仮確保し、実際の消費量で精算されます。

メール AI アシスタント (要約 / 返信を作成 / 推敲)

共有メールボックスの返信フォーム / スレッド詳細から呼び出す AI 機能の 1 回あたりの消費目安です (既定モデルは Haiku 5.5)。実際の消費はスレッド長や本文長で前後し、Bedrock が返す実 token 数に応じて自動で精算されます。

機能
スレッド要約
典型シナリオ
3〜5 メッセージのスレッド: 約 1 credit
長スレッド / 上限ケース
10 メッセージ超: 約 2〜4 credits
機能
返信を作成
典型シナリオ
通常スレッド + 600 字程度の返信: 約 1 credit
長スレッド / 上限ケース
大量履歴 + フル出力: 約 3〜5 credits
機能
本文を推敲
典型シナリオ
200〜500 字の本文書き直し: 約 1 credit
長スレッド / 上限ケース
8,000 字 (入力上限) + 2,048 token 出力: 約 2〜3 credits
  • 同じスレッドで新着メールが無く、ブラウザに要約が残っている間に「AI で要約」を再度開いた場合、残っている要約をすぐに表示しクレジットは消費されません。新着の到着・「再生成」・ページの再読み込みや画面の移動などで残っていた要約が失われた後は、作り直す分を消費します
  • AI の応答が途中で終わった・空だった・AI が応答を断った場合は結果を表示しませんが、AI が処理した分 (考える処理の分を含む) のクレジットは消費されます
  • 1,000 credits のパック 1 つあたりの目安: 通常のスレッドなら、どの機能も約 1,000 回 (長いスレッド・長い本文では減ります)
  • 日本語は英語より token 効率が低い (1 token ≈ 1〜2 文字) ため、日本語スレッドの方が同じ文字数でも消費が増えやすい傾向
  • スレッド要約と返信作成は 1 メッセージあたり 1,500 字でトリムされるため、極端に長いスレッドでも消費は青天井にはなりません

残高切れの表示

残高が不足している状態で AI 機能を利用しようとすると、「AI クレジット残高が不足しています」というエラーが表示されます。契約管理ページからパックを追加購入すると、すぐに利用を再開できます。

表示される情報

  • リクエスト数 — 今月のAIリクエスト合計
  • クレジット数 — 今月の消費クレジット合計
  • ユーザー別内訳 — ユーザーごとのリクエスト数とクレジット数
  • 最近の利用ログ — 直近のリクエスト一覧(日時・ユーザー・機能・トークン数)

アクセス権限

システム管理者のみアクセスできます。